YAMAKI YM-1000 Spec:
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1989年頃、大阪で手に入れたギターで、弾いてるうちにオリジナルのピックガードは剥がれてしまい、新たに鼈甲柄のピックガードに交換。コードストロークを弾くと、何とも言えない胴鳴りと迫力ある低音が響いた。憧れのマーチンD41モデルで、とても気に入っていたが、6弦の1フレット〜3フレットあたりが何故かフレット音痴で、チョーキングしながら弾いて音程を合わせないといけなかった事を憶えている。 |
Acoustic Guitar
YAMAKI YM-1000
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YM1000は今でも生産してますか?
現在
ギブソンDOVEとタカミネSA200のカスタムを使ってます。
ネットで音を聞いて興味を持ちました。
このモデルの材は、トップはスプルース単版ですが、サイド&バックは
ハカランダですが、単板でしょようか、合板でしょうか、教えてください。
あと、価格もお願いします。
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金沢秀一様
ご質問ありがとうございます。
残念ながら、YM1000は現在は生産されておりません。
発売元メーカーのヤマキ社も現在は操業しておりません。
YM1000は、1970年代後半あたりに発売されたギターだと思います。
材質はトップがスプルース、サイドはしっかり割れ止めが入ったハカランダ単板、バックも単板のハカランダです。
現在では、数ヶ月に一度位、オークションに出品されますが、110,000〜150,000円くらいで取引されている様子です。
私の所有していた個体は鳴りはよかったのですが、1フレット、2フレットあたり、フレット音痴で、当時の国産ギターがそのような傾向にあったとのことです。